Interview社員インタビュー

「お客様の人生の
喜びの瞬間に立ち会える、
それが私のやりがい」

第二事業部ニーシングチーム ニーシング東京 篠田有紀 (2016年入社)

  • Story.1人生の節目に
    大切なリングを選ぶお客様に、
    しっかり寄り添う

    2022年3月から青山のニーシング直営店の店長になりました。基本的に接客が主な仕事で、受注いただいたものの納期管理やお店の備品を整えるなどの業務もあります。店長として本社との連絡業務や報告書の作成なども行っています。店長になってまだ1カ月ですが、しっかりしたスタッフに支えられつつ、積極的に情報共有をするようにしています。
    もともと私はブライダルに関わる仕事に就きたいと思っていました。誰かの幸せの瞬間に立ち会いたい、その方に喜んでいただけるようなサポートをしたいという気持ちが強くて。そのためブライダルのお客様が全体の7、8割であるニーシングの販売に携わることができて、心からうれしく思っています。エンゲージリング、マリッジリングという、人生の節目の大切なものを選ぶお客様に寄り添う接客を、自分自身もスタッフも心がけています。幸せの瞬間に立ち会い喜びをサポートするという初心を忘れることなく、一人でも多くのお客様にニーシングの魅力を伝えていきたいです。

  • Story.2「思い入れがあるから」と、
    店舗の前で
    ウェディング撮影をされた方も

    ニーシングのリングは個性的で多彩なデザインがあり、素材の色も豊富なので、どれを選ぶかと迷うお客様もいらっしゃいます。「アドバイスしてもらったおかげで本当に良いリングを選べてよかった」と、お褒めの言葉をいただくこともしばしば。また、ご購入後に丁寧にお礼のお手紙やプレゼントをくださるお客様もいらっしゃいます。「すごく思い入れのあるお店だから」と、青山のニーシング店舗の前でウェディングの前撮りで衣装撮影をされたお客様のことは、今も印象に残っています。とても光栄なことですし、ブライダルに関わる仕事をしていてよかったとやりがいも感じました。

  • Story.3良い接客をして、
    それがクチコミで
    ぐんぐん広がるように

    日本でニーシングをご存知の方はまだまだ少ないと思います。ただ、一般的な認知度が高くなくても、クチコミで来店されるお客様が多いという特徴があります。実際、友人や兄弟や会社の人からニーシングのことを聞いて来たと言われるお客様も多いです。また、男性のお客様が多いのも一つの特徴で、ブライダルでも男性が女性を連れて来店されるケースがよくあります。車や建築関係の仕事をされている男性のお客様も数多く、そういう方々にはニーシングのデザインや技術などを深く掘り下げてお話し、魅力をお伝えしています。
    今後はもっともっと良い接客をして、それがクチコミにつながって、どんどん良い評判が広がっていくように頑張っていきたいです。