Interview社員インタビュー

「ダイヤモンドと生活を一緒にして、
ずっと長く使う楽しみを
知ってもらいたい」

N.E.W.S.プロジェクト 加藤俊恵 (2008年入社)

  • Story.1ブランドの世界観を、
    見る人使う人の
    気持ちになって伝える

    担当する仕事は主に3つあり、一番ボリュームを占めるのは<カシケイブラウンダイヤモンド>のブランド販促です。企画立案からカタログ・パンフレット等販促物の制作、WEBサイト更新、インスタグラムのコンテンツ立案や広告投下、フェアサポート、社内外スタッフセミナーまで。いずれもブランドの世界観を守りながらいかに伝えるか、社内スタッフ、取引先、お客様それぞれの気持ちになりながら心を配ることを大切にしています。
    2つ目はコーポレートwebサイトの構築や社内広報。3つ目はTV・雑誌などのメディアで女優さんやタレントさんが着用されるジュエリーを選んで、貸出し、プレス対応や発信を行うPRの仕事です。
    「華やかな仕事ですね」と言われます。たしかに最終的な成果物は華やかですが、そこに至る仕事一つ一つは地道で根気が必要なことばかりです。そんな中でも常に前向きに、今までに見たことのない新しいものをつくって行きたいと思っています。

  • Story.2心から素敵と思う
    商品の魅力を伝えられる。
    それが一番のやりがい

    自分の仕事がポスターやパンフレットなどの形になって出来上がり、実際に手にした時は毎回感動します。とりわけ、ブランドの世界観を守りつつそこに自分の想いを上手く練り込めたときは嬉しい。さらにそれが取引先やお客様の手に渡って好評価をいただけると、「ここまで頑張ってきて良かった」と思えます。
    自分が心から素敵だと思えるジュエリーを扱って、その魅力を伝えられるということに、この上ないやりがいを感じています。

    課題としては、カシケイはBtoBでダイヤモンドルース(裸石)を取り扱ってきたルーツがあるため、BtoCを意識した製品のブランディングについてまだまだ出来ることが沢山あると思っています。精神的にも経済的にも自立した女性が増えていますし、そういった方々の感性に訴えかける訴求が必要です。また性差を超えた提案など、時代を捉えていく力も必要不可欠ですし、そのためには常に学びを絶やさないようにしたいです。

  • Story.3同世代の方に
    日常的にジュエリーを
    楽しんでいただきたい

    いま私は、2人の男の子を育てながら時短勤務をしています。妊娠したほとんどの女性がカムバックしていますし、男性社員でも育休を取得した例があります。個人的にはとても働きやすく、子育てとも両立しやすい環境だと思っていますね。
    結婚して子育てする日々の中で思うのは、毎日身につけて生活を共にしてこそ気づくダイヤモンドジュエリーの素敵さがある、ということです。私自身、マリッジリングとしてニーシングのリングをつけるようになって、そのことを実感しました。だから同世代の方にも日常的に楽しむことを知ってほしいと思います。それもワンシーズンで使わなくなるようなものではなく、大人の女性としてずっと長く、一生と言えるぐらい楽しめる品質の確かなものを。