Interview社員インタビュー

「取引先から
頼っていただける営業になる!
それが当面の目標」

営業一部一課 堀口壽徳 (2019年入社)

  • Story.1ブランド価値をどう伝えるかを
    意識しながら、
    取引先をサポート

    新卒で入社して4年目、主に卸の営業をしています。取引先様にカシケイの製品を販売いただくために、店頭のサポートやフェア・イベントを企画して実施するなど、お店とコミュニケーションを取りながらセルアウトを増やすのが仕事です。
    単に製品が売れればいいというわけではなく、取引先様にカシケイブラウンダイヤモンドというブランドの価値を伝えることも大切な仕事です。どんなふうにブランドの価値をお客様に伝えるか、伝え方によっては価値を下げてしまう場合もあるので、セールストークや販促物、ディスプレイなどもしっかりチェックします。

  • Story.2「お客様に見えないところでも
    美意識を」
    と指摘されて

    うちは母や祖母もジュエリーが大好きで、私自身も目にする機会が多く、以前から綺麗だと思っていました。カシケイに入社することになったのは、ジュエリー業界で働いている姉に背中を押されたのがきっかけです。
    ジュエリーを身につける方の多くは女性ですが、男性から見ても綺麗なものは綺麗ですよね。特にカシケイの製品はスペシャルと感じます。妥協せず、価格以上に美しさを求め、細部にわたりこだわり抜いている、それがカシケイのジュエリーです。そこには独自の美意識があると思います。
    以前、大先輩に「お客様に見えないところでも美意識を忘れてはいけない」と指摘されたことがありました。ジュエリーを取り扱う、美しいものを販売する職業である以上、いつでもどこでも美意識を忘れるなと。以来、仕事上はもちろん、私生活でも心がけるようにしています。

  • Story.3「何か困ったら堀口に連絡しよう」
    と頼っていただけるように

    お取引先との関係で、私のウェイトが高まればカシケイ製品のお取り扱いが増え、売り上げも上がってくるものと思っています。いいコミュニケーションを取りつつお店の実績として結果を出せたら、本当の意味でのいい関係が築けているのだと。何かネガティブなことが起きても良いリアクションができれば頼ってもらえるようになって、それは営業としてうれしいこと。
    「堀口に聞けば何でも答えてくれるし、何か解決策も出してくれる」とお取引先が思ってくれることが当面の目標。「何か困ったことがあったら堀口に連絡しよう」と頼っていただけるように、これからも営業活動を続けていきたいです。