Interview社員インタビュー

「生涯営業マン。
お客様のお褒めの言葉と、
気力・体力が続く限り」

第二事業部 営業一部 三越大阪 澤井正和 (2015年入社)

  • Story.1会社は変わっても営業一筋、
    自信を持っていないと売れない

    カシケイに入って今年で8年目になります。以前は、JR大阪三越伊勢丹お得意様営業部、いわゆる百貨店の「外商」におりました。現在はカシケイの三越担当として、三越外商部の担当者と一緒にお客様のところへ伺う外販営業が仕事です。また、三越大阪ギフトサロンでの店頭販売も行っています。
    会社は変わっても、私自身は営業一筋でやってきました。つねに顧客第一で、お客様に教えていただきながら、気取らず、誠実にお話をして、その方に合う製品をご提案しています。
    一般に、外商のお客様はお目が高く、要求も高いことが多いのですが、そういうお客様が、「さすがカシケイは、他で見ているダイヤモンドより良いものを持って来てくれるね」とおっしゃいます。ダイヤモンドの品質や輝きなどに信頼を置いていただいているのです。コンクパールにしても、製品が他社より多彩にラインナップされていることによく驚かれます。ラグジュアリーブランドをよくご存知のお客様たちに、カシケイの製品を手に取って良さをわかっていただきたいので、私は「他と比較していただいて結構です」と申し上げます。製品に自信、プライドを持っていないと売れません。

  • Story.2一番うれしいのは、
    お客様に気に入っていただけること

    営業マンとして会社の看板は背負っていますが、お客様とは個人対個人でお話が進んでいきます。ですから、お客様に人間として気に入っていただくのは一番うれしいことです。40年以上お付き合いの続いている方もいらっしゃいます。
    あるお客様には、大変価値が高いピンクダイヤモンド、なかでも世界最高峰とされる「アーガイル・ピンクダイヤモンド・テンダー」を使ったカシケイのジュエリーを買っていただきました。その方には年間数千万から億というご注文を継続的にいただいています。そのうえ、「良いものをすすめてくれてありがとう」とお褒めの言葉をいただけるのですから、営業マン冥利に尽きるというものです。

  • Story.3商売というのは売る人が
    「あきない」こと

    まだ営業マンになりたての頃、当時の上司から言われた言葉を今も忘れません。「商売というのは字の通り、売る人間があきないことが一番大事。売ることに飽きてはいけない」と。この言葉を胸に刻み、私のモットーとしています。
    営業マンとして必要とされている間はこれからも頑張ろうと思っています。年齢を重ねると体力が続かなくなることはありますが、そこはやっぱり気力でなんとか…。
    長いお付き合いのお客様を大切にし、同時に一人でも多く新しい顧客を増やしていきたいと思います。