Interview社員インタビュー

「自分がニーシングの一番のファン!
その独創的な価値を
多くの方と共有したい」

第二事業部 ニーシングチーム 崔華 (2020年入社)

  • Story.1仕事と思わない。
    ただ大好きなブランドを
    みんなに知ってほしい!

    現在の仕事は主に二つあります。一つは販売促進。ポスターやDM、カタログなど印刷物の制作やノベルティ開発、ドイツにあるニーシング本社への店頭ディスプレイの提案などを担当しています。もう一つはPRの仕事で、ニーシングのWEBサイト管理、SEO対策、SNS、百貨店の媒体やマスコミに掲載内容や画像を提供し、ブランドの認知度をあげるための広報宣伝です。
    入社2年目でブランドにとってはとても重要な業務を任されていますが、私は仕事だと思っていません。大好きなブランドをもっとみんなに知ってもらいたい!認知度を上げたい!自分がニーシングの一番のファン!そういう気持ちで働いています。

  • Story.2初めて見た瞬間から
    デザインと技術に惚れ込んで

    ニーシングとの出会いは、日本に来てジュエリー専門学校に通っていた頃。教科書で「テンションリング(現:ニーシング・シュパンリング®)」を見たのが最初でした。1979年開発とは思えないモダンなデザインと技術に感動して、その場で「この会社に入りたいです!」と言いました。すると先生は「カシケイという会社が取り扱っているけれど、今よりもっと頑張らないと…」と。2013年のことでした。
    私が卒業するときにカシケイは人材募集をしておらず、他のジュエリー会社に入ってCADの仕事などをしていましたが、どうしてもニーシングへの想いが捨てきれず…。そんなとき、ニーシングでアルバイトを募集していたんです。それで、販売のバイトとして入って、いつの間にか契約社員として本社で働くようになり、ちょうど今期から正社員となりました。
    私は自分がものづくりをしていたので、つくり手の目線があります。インスタグラムの広告をクリエイティブからやってみてと言われたとき、つくり手目線のコンテンツにしてみたら、その時の数値での結果が一番良くて、とてもうれしく、やりがいを感じました。

  • Story.3独創性のあるロングライフデザイン、
    こだわりのある方と価値を共有

    今後は日本でニーシングの認知度をもっと上げて、お店も増やしていきたいと思います。ニーシングのジュエリーはクラシックでモダン、独創性があり、海外では数々のデザイン賞に輝いています。そして高い技術力を持つ職人さんがひとつひとつ丁寧につくっているのでクォリティも高いです。近年、SDGsの広がりもあってロングライフデザインが見直されている中、こだわりがある方にとっては間違いなく魅力的なブランドのはず。そういう価値を多くの方と共有していきたいです。