Interview社員インタビュー

「TOMOKO KODERAを誰もが
知っているブランドにしたいから、
まず地道に一人ずつ
ファンを増やす」

名古屋営業二部営業課/TOMOKO TEAM兼任 伊勢理紗 (2005年入社)

  • Story.1社内、取引先、お客様からも。
    「ありがとう」の言葉が成長の糧

    長く営業アシスタントをし、3年程前からTOMOKO KODERA(以下TOMOKO)というブランド担当を兼任しています。営業アシスタントの仕事は、取引先との電話対応や製品の修理手配、発注、検品から納品まで。時には営業と一緒に出張し、展示会などで直接お客様にジュエリーの販売も行います。
    アシスタントとして心がけているのは、担当営業から一つのことを依頼されたら、その次はこれだろうと予測して、依頼された以上のことを完了する姿勢です。それに対し「助かる」「ありがとう」という言葉を聞けるとやりがいを感じます。また、取引先に対してもお問い合わせにしっかり回答するのはもちろんのこと、「それならこういう方法もあります」と提案をプラスすることで頼りにしていただけるようになり、自分の成長も感じられます。
    展示会などでお客様に接するときも、「ありがとう」は一番うれしいですね。あるとき展示会で一人のお客様が「あなたと楽しい時間が過ごせて素敵な買い物ができた」と感謝され、「記念に一緒に写真を撮りましょう」と言ってくださったのが忘れられません。

  • Story.2もともと好きだった
    TOMOKOのジュエリー。
    その魅力をもっと知ってもらいたい

    もう一つの仕事はTOMOKOのブランディングで、展示会のコーナー演出やDM、パンフレットに掲載する製品の提案など。本社のスタッフとも密に連絡をとり、チームとして動いています。
    私はもともとTOMOKOが大好きでした。営業アシスタントを長く務め、ある程度自分の中で出来上がってきて「この先どんな成長ができる?」と思っていたところに、「TOMOKO TEAMを兼任してみないか」と声を掛けていただいたのは幸運でした。
    世界的なグランプリを受賞したデザイナー・小寺智子が手掛けるTOMOKOのジュエリーは、デザインの魅力とともに、身につけたときのラインが綺麗でつけ心地がよく、試着されたお客様が「わーっ」と喜びの声をあげることが多いです。実際につけてみて初めてわかる、身体のラインに寄り添う心地よさと美しさを、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。

  • Story.3誰もが当たり前に知っている
    ブランドに

    今より更にTOMOKOの認知を拡大するのが私の願いです。そのためにはまず、ファンを一人ずつ増やしていく地道な活動が大切と思っています。ひとりひとりのお客様との接客にはじまり、インスタグラムなども活用しながら少しずつ広げていきたいと思います。